2019年06月07日更新

マーベラスの大株主には信託銀行がいる

東証一部に上場しているマーベラスは、アニメなどを活用して、DVD、ゲーム、音楽、興業などを企画、制作している会社です。
DVDには有名なもので、遊戯王やプリキュアなどがあります。
そんなマーベラスの大株主には、日本トラスティサービス信託銀行や日本マスタートラスト信託銀行がいます。
一番の大株主は、マーベラスの代表取締役会長の父親で、セガの元社長です。

日本トラスティサービス信託銀行や日本マスタートラスト信託銀行を合わせても、数パーセントくらいしかありません。

そんな大株主の日本トラスティサービス信託銀行とは、年金や証券投資信託など、資産管理に関わる業務をしています。
つまり、投資信託などの集めた資金を管理して、運用会社からの指図に従って、運用している会社です。
また、日本マスタートラスト信託銀行も同じような業務をしている会社です。
これら二つの会社は、資産管理業務をしているので、他の企業の大株主としても名前が出てきます。
例えば、トヨタ自動車や三菱UFJフィナンシャル・グループ などの大きな企業の大株主にもなっています。

投信は、販売会社、運用会社、資産を管理する会社を分けなければなりません。
別々の会社がそれぞれの役割を分けることによって、投資家の資産を守ることができます。

マーベラスの株式を保有している割合は、金融機関や証券会社が保有しているのは、10パーセント未満です。
半分以上は、個人の投資家が保有しています。

また、マーベラスの株式は、株主優待はありませんが、配当は出ています。
マーベラスは、将来の事業拡大と財務体質強化のために、内部留保を確保しつつ配当性向30%を目標に、継続的かつ安定して配当を出すことを目標にかかげています。